師走折り返し、お疲れ様です。

この時期毎日の様に耳にする言葉ですが
12月時間は短いですね。
あっという間に令和元年も終わります。
やっと馴染みだしたのに。

さて、
本数は減っても相変わらず映画を観ています。

多い時は毎夜観ていたのですが、
最近は週2本程度。
朝6時起床の生活になったので
あまり夜更かしをしない生活になりました。

それでも観たい映画は沢山あるので
時間を作りつつ観賞します。


そして、
先日とうとうあの映画にたどり着きました。

『アベンジャーズ　エンドゲーム』

ここから先はディープな内容とネタばれが含まれる可能性が
ございますので避けたい方はご注意ください。



そもそもアベンジャーズは
マーベルコミックのヒーローたちが出るお話。

映画版は『MCU（マーベル シネマティック ユニバース）』
と呼ばれ各単体ヒーロー映画も全て世界観が繋がっています。

そしてそのMCU自体も
各フェーズという区切りで分けられており

ここまで3フェーズありましたが
第3フェーズでMCUの大きな一つが終わりとなります。

その3フェーズの中で作られた映画は全23作。
その22作目が今回の
『アベンジャーズ　エンドゲーム』
になります。

1作目の『アイアンマン』が2008年公開ですので
ここまで11年となります。


そしてMCUの中でもアベンジャーズと名の付くシリーズは
単体ヒーローものではなく
全てのヒーローが集まる映画。
正にヒーロー大運動会になります。

具体的に説明すると
アベンジャーズシリーズはここまで全4作。
ひとつのアベンジャーズが公開されるまでに
複数のヒーロー達がその運動会参加を表明します。

ですので、アベンジャーズ大会までに
ヒーロー達は自分の名の付く会場（映画）で練習を行ない
観客の皆さんに実力を知ってもらい大会参加です。

そのアベンジャーズ大会も今回の4回目で
一つの区切りになります。

今後もMCUという大会組織は
多くの選手を輩出すると表明しておりますが
今大会で引退する選手も居ますので
今後はどの様な大会になるのかは分かりません。
面子は大幅に変わると思われます。


先に書きましたが、
今回で一区切りとなるMCUフェーズ３までの23作。
そしてエンドゲームが22作目。

そう、
もう1作残っているのが
『スパイダーマン　ファー・フロム・ホーム』

これは第4大会のエンドゲームを
振り返り次に繋げる作品になります。

なんとも長ったらしい説明になりましたが
劇場で観る長い連続ドラマだと
思って頂いて良いと思います。

そのドラマが一つの終わりを迎えたのです。
非常に感慨深い･･･。

MCUの説明が長くなってしまいましたので
エンドゲームのお話はまた次回。


※ヒロイックなパッケージばかり･･･

shin

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