完成までの流れ
STEP1:受付
注文用紙に必要事項を記入しEメールもしくはFAXにてお送り下さい。折り返し担当者よりご連絡致します。
もちろん店舗でも注文をお受けしております。
お気軽にお越し下さい。
※注文用紙は以下からダウンロードしてお使い下さい。
PDF版  word版
※ご不明な点はお気軽に電話・Eメールにてお問い合わせ下さい。
STEP2:お見積り
お受けした内容を元に担当者から製作費用をお見積りにてご連絡致します。お見積り承認後、デザイン作成に着手致します。
※尚、お見積り承認後のキャンセルはお受け出来ませんので予めご了承下さいませ。
STEP3:デザイン作成
お受けした内容を元に担当者からデザインイメージをEメールにてお送り致します。
デザイン確定後、製作開始となります。
STEP4:納入
完成後ご連絡致します。
納期は通常、デザイン確定後7営業日~10営業日頂いております。
詳しくは担当者までお尋ね下さい。
※枚数やデザイン・地域環境により変わる場合がございます。
商品は店舗でのお受取り、もしくは代金引換での発送となります。
※発送の場合、送料及び代引き手数料はお客様ご負担となります。予めご了承下さいませ。
購入までの流れ
STEP1:お問合わせメール
イラストレーションページより、気になるイラストの問合わせEメールをお送り下さい。
その際、プリント希望の素材(例:Tシャツ 白 Mサイズ 1枚など)をご記入下さい。
折り返し担当者よりご連絡致します。
※プリント素材に関しましてはサンプルデザインページ等をご参照下さい。
※ご不明な点はお気軽に電話・Eメールにてお問い合わせ下さい。
STEP2:お値段のご確認
お受けした内容を元に担当者からご購入価格をご連絡致します。
ご購入承認後、製作開始となります。
※尚、ご購入承認後のキャンセルはお受け出来ませんので予めご了承下さいませ。
STEP3:納入
完成後ご連絡致します。
納期は通常、ご購入承認後7営業日~10営業日頂いております。
詳しくは担当者までお尋ね下さい。
※枚数やデザイン・地域環境により変わる場合がございます。
商品は店舗でのお受取り、もしくは代金引換での発送となります。
※発送の場合、送料及び代引き手数料はお客様ご負担となります。予めご了承下さいませ。

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2015.05.22 / blog

難解イルカ問題・・・

お疲れ様です\(^o^)/

だいぶ暖かくなって来ましたね。

ココからすぐに梅雨に突入ですよ。

 

 

 

さて、ここ数日私の中で問題になっている案件が

『イルカ漁問題』。

 

ニュース等で話題になっているので

調べて頂ければすぐ分かると思いますが

一応簡単に説明すると、

 

・和歌山県で大昔からイルカ追い込み漁を行なっていた

 ↓

・その漁が残酷だと海外から批判

 ↓

・それを問題視した世界動物園水族館協会が

 その漁で掴まえたイルカを水族館等が入手する事はヤメロ~って。

 やめんかったら日本は協会から追い出す!

 ↓

・困った日本協会は話合い。投票を行ない

 追い込み漁で捕獲されたイルカの購入禁止を決定。

 

といった大まかな流れ(間違っていたらゴメンナサイ・・)

 

 

ここで私の中で解決していない問題が、

①イルカ漁が何故残酷なのか。

 牛や豚は?鹿や猪は?それはOKなのか?

 その線引きはどこ?

②追い込み漁で掴まえたイルカは実は日本の水族館だけではなく

 世界中の水族館へ提供されている。

 水族館のイルカに関しては日本だけの問題では無い。

 

 

難しい問題ですよね(~_~;)

まず私はクジラもイルカも食べる習慣がないので

食用目的で捕獲するなら無くて良いです。

しかし、水族館のイルカやイルカショーは大変好きなので

今後そこの継続が困難となるのは正直寂しいです。

 

そもそも追い込み漁は船で追い込んで生けどりにする手法なので

何故残酷となるのか。

イルカを捕獲するという行為自体が残酷なのでヤメロ~と言う事なら

今後イルカに触れ合うのは自然の中でのみと言う事になります。

 

恐らく今後水族館が繁殖に成功して

館内で安定した供給が出来るようになったとしても

狭い水槽に入れるのは可哀想だから自然にカエセ~ってなるんでしょうね。

 

随分難しい問題です。

自然第一主義か人間生活主義か。

前者を極めるともうそれは原始の生活ですよね。

逆に後者を極めると人間が世界の頂点だというエゴな気がします。

バランスが難しい・・・(@_@;)

 

 

言っておきますが

私はイルカを大変リスペクトしています。

尊敬こそすれ軽視などは全くありません。

そのイルカに身近に触れ合えるのが水族館なんです。

会えなくなるのは寂しいなぁ~(T_T)

 

でもきっと今回の結果を受け賢い人達がイルカ繁殖に魂を燃やし、

結果安定した館内繁殖環境が誕生するんじゃないでしょうか。

 

150522.jpg

※イルカショーを見ての笑顔。

チビッ子のこんな笑顔が水族館では見れるのに。

・・・後ろで母ちゃんも同じ顔(笑)

 

shin

 

 

 

 

 

"介デザインベース" は 『おんせん県大分』 を拠点に

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行なっているデザイン会社です。

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